ドライバーへの転職

佐川からヤマトに転職してきた新人ドライバー

投稿日:2017年3月9日 更新日:

私のセンターではありませんが同業他社の佐川急便からヤマト運輸の宅急便ドライバーに転職してきた人がいました。

 

基本的にやることは同じなので、やっぱり完全な新人さんと比較すると色々と覚えるのは早いですね。

 

宅急便の仕事が覚えられないという新人ドライバーのアナタは、以下をご覧ください。

新人だった私自身を思い出して書いた記事です。

 

【関連記事】>>【ヤマト運輸の仕事が覚えられない】ダメな人がやる「7つの間違い」

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PP(ポータブルポス)を使いこなすのが早い

PPとはヤマト運輸が使用する入力用端末のことで、配達完了や不在などの入力はもちろんのこと、再配達や集荷依頼など要するにドライバーへの問合せやらが入ってくる機械のことです。

どうやら佐川さんにも同じようなシステムの端末があるらしく、ヤマトに移ってきた元佐川ドライバーの方は使いこなすのが早いそうです。

この前たまたまあった研修で少し話を聞かせてもらいましたが、全く難しいことも無く既にほとんどの機能を自分のものにしているとのことで驚きました。

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道を覚えるのも早い

佐川からヤマトへの転職を考えている人には是非読んでいただきたいのですが、運がよければ佐川で担当していた地域の宅急便ドライバーとして働くことも可能なようです。

そのためわざわざ新たに道を覚える必要が無く非常に楽なんだとか。

私は自宅から少し離れたところにセンターがあるため、最初は道はもちろん住所を覚えるのも大変だったのでとってもうらやましいです。

ただ、以前と同じ地域を担当するということは、その地域のお客さんや企業さんに顔を覚えられているので、

「今まで佐川さんだったのにヤマトに転職したの?」

という目で見られる可能性も大きいので、そういうのが嫌な人は配属されるセンターを事前に指定しておくと良いでしょう。

上記をまとめるとこのようになります。

  • 同じ地域に配属される可能性が高い
  • 地図を見なくても配達できるので仕事が速く終わる

このようになります。どれも大したこと無いように見えますが、仕事に慣れている分早く帰社できるというのが最大のメリットです。

更に常に落ち着いて余裕を持ったスケジューリングと運転ができるので、事故を起こす確立も完全な新人と比較して少なくなり、会社からの評価も上がります。

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【関連記事】>>【ヤマト運輸の仕事が覚えられない】ダメな人がやる「7つの間違い」

 

↓佐川からヤマトに転職する方法↓

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