クロネコヤマトの宅急便は佐川急便や日本郵便に比べて遅くまで配達しているイメージがあります。その理由は何でしょうか?
答えは簡単。佐川急便や、日本郵政よりも荷物が多いからです。
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佐川や郵便より荷物が多い
もう単純にこれしかありません。
もちろん佐川急便や郵便(JP)も多いのは一緒ですが、何と言ってもアマゾンの存在が大きいです。
午前に届けたのに午後便で入ってきた荷物に同じ宛先の荷物があって、もう一度配達するなんてことも日常茶飯事。
これで配達完了できたらまだ良いですが、午後は出かけてしまって不在なんてこともよくある話です。
しかもアマゾンを利用するお客さんって毎日頼む人が多くて、配達に行く度に「何でまとめて頼まないんだよ」と心の中で叫んでしまいます。
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ヤマトさんに頼んでと言われるらしい
聞いた話ですが、「佐川さんに荷物を持ち込んだら、ウチは荷物が多いからヤマト運輸さんに配達してもらってください。」というお客さんが何人かいました。
どこも物量が多くパンク寸前だから、お互いに荷物を丸投げしあっているということですね。
ヤマトって昔ながらの「お客様は神さまです」という精神が未だに根強く残っていて、客の言うことを何でも聞くことで有名ですが、そのしわ寄せがドライバーにきているって言うことに全く気づいていないんですよね。
だから無駄な仕事が増えていくという悪循環に陥って、人がどんどん辞めていく・・・
これでは社員が育たないのも当然です。
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慢性的な人手不足に陥る宅急便
夜の21時過ぎまで配達している宅配業者はどこか?と聞かれたら、ヤマトと答える人が大多数ではないでしょうか。
つまりクロネコヤマトはそれほど遅い時間まで配達しないと配りきることができないほどの人手不足に陥っているのです。
そんなに遅くまで配らなくても、次の日に配ればいいじゃないの。という人もいますが、宅急便は発送した翌日に配達するというのが基本ルールのため、これを守らないと自分の評価に響きます。
ですからドライバーの負担を減らすのはもちろん、荷物を捌くために常に配達スタッフを求めていますので、もしルートドライバーに少しでも興味があれば、転職を視野に入れて応募してみるのも一つの手です。
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募集締め切りまでラスト
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