今現在、ヤマト運輸の宅配便ドライバーに転職を考えている人が手っ取り早く求人に応募できる方法を記載します。
結論から言うと求人サイトの活用です。毎月掲載されるヤマト運輸の求人に応募すれば、採用はほぼ間違いありません。
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ヤマト運輸への入社方法
最初に紹介するのは手間と時間がかからない方法です。
求人サイトへの応募
まず一番簡単なのが求人サイトへの登録です。
これは自宅に引きこもって出られないニートの方や、仕事が忙しくてハローワークへいけない人にとっては心強い見方になってくれます。
特にニート暦が長く、人と話すのが苦手な人もネットの使い方には慣れているはずですから、転職エージェントとのやり取りなどはメールを活用すればスムーズに転職できます。
オススメの求人サイトは以下のリクナビネクストです。
ブルーカラーと呼ばれる運送系を豊富に扱っており、中でもヤマト運輸の求人数は群を抜いていますので入社を考えている人にはもってこいです。
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ドライバーに直接聞く
そしてもう一つは、あなたの自宅に配達に来る宅急便ドライバーに求人募集はしていないか聞いてみることです。
これは意外と盲点になりがちですが、うまく利用すれば簡単に応募までこぎつけることができます。
ですが、「ヤマトさんで働きたいんですが・・・」といっても、ドライバーは忙しいので取り繕ってはくれませんから、「実は宅急便に転職したいんですけど」という感じで話を切り出してみてください。
そうすればドライバーさんもその話をセンターに持ち帰って上司に相談してくれるはずです。
しかし、この方法には転職サイトに応募するのとは違い、話が進むまで時間が掛かるのと、荷物を配達してもらうのにお金が掛かるというデメリットがあります。
配達料は家族の荷物が届いたついでに聞いてみるなどすれば、実質0円なのでそれほど気にする必要はありませんが、問題は時間についてです。
実はヤマト運輸って社内の意見をまとめるのに時間が掛かるのが有名で、上記の方法でお願いしたとしても中々返事を貰えない可能性もあります。
そのため、すぐに転職したい人は上記の求人サイトを利用し、時間を掛けて転職を考えていると言う人はドライバーに直接頼んでみるというように使い分けるのがベストです。
ドライバーにお願いして中々返事が貰えないという人は「この前の話どうなった?」と配達に来るたび催促してください。
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仕分けや自転車で配達するアルバイトも同様
繁華街や住宅地を中心に自転車で宅急便を配達するのが主な仕事となるFC(フィールドキャスト)と、センターやベースでの仕分けを行うアシストアルバイト。
これらの求人も頻繁に募集していますが、上記に挙げた方法で求人に応募することができますが、一つポイントとなることがあります。
それは配達中の自転車を良く観察するということです。
実はヤマトは自転車や配送トラックに求人募集の広告を貼っていることが多く、その広告を貼ったトラックや自転車を見つけたら、直接配達員さんにこうやって聞いてください。
「求人の貼紙見たんですけど」や「仕分けのバイトやりたいんですけど」と。
すべてがうまく行くとは限りませんが、お客さんから直接いただいた要望ということで、採用率は上がります。
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ヤマトへの転職にハローワークはオススメしない
私はヤマトのドライバーに転職するために、最初はハローワークの求人を見たのですが、宅急便の求人自体が無いのと、ヤマト運輸について無知な職員が多く転職活動するには役に立たないと感じたため、それ以来使っていません。
中には「ヤマトさんって求人出してるんですか?」や「なんとなくエリートのイメージがありますね」とか「ただ配達するだけが仕事みたいですけどね。」など、現実とはかけ離れた対応をする職員もいる位なので本当にオススメできません。
しかし転職サイトであれば、履歴書の書き方から面接指導・アポイントまですべて取ってくれるので、効率よく次の仕事に就くことができます。
実際私も利用しましたが、分からないことはすぐに質問できますし、書類関係の添削から何まですべてアドバイスしてくれたので非常に心強かったです。
興味がある方は以下のサイトに無料登録を。
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