ヤマト運輸のドライバーは運転手という仕事ではありません。
実は接客業がメインなんです。
でもなぜヤマト運輸が接客業なのか中々分かりにくいですよね。
今回はその理由を紹介します。
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配達先に着いたら接客業になる
配送業ってトラックを運転するだけの運転手というイメージが強いですが、ヤマト運輸は客先に荷物を届けることを生業としているため、単なるドライバーではなく接客業になります。
私が入社した当時に先輩から「この仕事は運転じゃなくて接客業だからな~」といわれたのを良く覚えており、最初はどうしてなのか疑問に思っていました。
しかし、荷物を届けるときは玄関前で「宅急便でーす!」と元気良く挨拶をして、お客さんが出てきたら明るく対応するという先輩の姿勢を目の当たりにしたとき、「確かにこの仕事は接客業なんだな」と認識しました。
毎日荷物が多くてイライラしますが、いい加減な対応はクレームの原因にもなるため、私は車の中で愚痴を言ってお客さんの前では元気な対応をするように心掛けています。
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意外に多い接客業からの転職
ヤマト運輸への転職はガテン系の人ばかりだと考えていましたが、営業マンや飲食店などのサービス業から転職してくる人も少なくありません。
その理由は先ほども述べたとおり、基本は接客業(サービス業)なのでそれまでお客さんと対応する仕事をしてきた人の経験も考慮してくれるというのが大きな点になりますので運送業未経験の人も安心して応募できるというのがメリットになります。
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