運送業務は運転技術も大切ですが、それ以上に視力も必要です。
宅急便ドライバーは視力がよくなければなれないのか考えてみました。
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宅急便の求人に視力の記載はない
トラックのハンドルを握って配達する以上、視力があるに越したことはありませんが、クロネコヤマトの求人には「視力○○以上必要」という記載は一切ありません。
実際私が勤めるセンターでは、60歳近いドライバーも裸眼で仕事をしているため、視力がネックで応募を迷っているという方は、気にせず求人サイトに応募することをオススメします。
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もちろん普段から目が悪くて運転に支障があるというかたは、メガネをかけて仕事をすれば全く問題ありませんし、視力が悪くて面接に落とされるということもないので安心してください。
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夜間の運転は注意が必要
目が悪くても問題ありませんが、やはり夜間の運転はリスクを伴いますので周りをしっかり見つつ、場合によっては指差喚呼をしつつ配達をするのがよいでしょう。
指差喚呼というのは、電車の運転士さんが発射時や信号確認などで対象物を指差して声に出すアレです。
私は最初「そんな面倒くさいことやってられないよ」と思っていましたが、運転中は考え事や時間を気にするあまり、交差点内で歩行者や自転車に気を配る余裕がなくなることも多かったのですが、指差喚呼をするようになってからは確実に安全運転ができるようになりました。
本当に些細なことですが、事故から自分自身の身を守るために大きく役立つものなので、これからドライバーとして転職を考えているという方は必ず実践するように心掛けてください。
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