これまでどうして自分が宅急便の配達員になったのかはあまり触れていませんでしたが、自分がどういう人間なのかを改めて認識するために記載したいと思います。
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適職診断がきっかけ
以前は全く他業種で働いていましたが、収入や仕事のやり方に不満があり転職を考えた時期がありました。
しかし、転職をするときに肝心な仕事を辞める理由や、次にどんな仕事に就きたいのか?など具体的なことはまったく決めていなかったので、無駄な時間ばかりが過ぎてただ焦るだけで毎日が過ぎていくことに・・・
ある日何となくネットを見ていて目に付いたのがリクナビネクストの適職診断です。
「会社を辞めて転職したいな~」と毎日考えていた私ですが、履歴書の書き方は学生時代に習っただけで、職務経歴書はもちろん、自分の強みやアピールポイント、どんな仕事に就きたいのかなど具体的なことが何一つえがけないいでいましたが、「カウンセラーと相談できる」というのに惹かれて応募することになったのです。
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相談すると分かる自分の強み
それまで転職に関することはすべて一人で考えなければなりませんでしたが、エージェントの方のアドバイスを受けると、自分にあった職種や過去の洗い出し、そしてどんな業種に付くのが自分に向いているのかなどがすべてわかるようになります。
このおかげで私はこんな性格であることが分かりました。
- 人の役に立つ仕事が向いている
- 穏やかな性格だが、一人でコツコツとやるような仕事が向いている
- 少々焦りやすさがある
得に人の役に立つというのは自分でも気がつきませんでしたが、そういわれてみればそういった仕事を多くやってきたのと、何でもコツコツこなすというのは昔から言われていたので、自分へ自信が付いたのを覚えています。
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転職の決め手は?
最後にどうしてヤマト運輸に転職を決めたのかというと・・・
- 地域密着型のお客様対応第一 → 人の役に立つ仕事
- 着実に仕事を覚えていける → コツコツやる仕事
- 運転中は自分のペースで仕事ができる
- 大手の会社
です。
ほとんどがこれからの自分の考えと、キャリアカウンセラーのアドバイスを受けた結果を合致させたものですが、結果的にヤマト運輸へ入社するきっかけになっているのは間違いありません。
今現在転職活動をしようかと考えているけれども、自分の洗い出しができていないという方は、リクナビネクストの適職診断に申し込んでみると新たな発見があるかも知れませんよ。