経験を活かす

ヤマト運輸を辞める理由。35歳の既婚・子供無しドライバーが出した結論

投稿日:2016年12月16日 更新日:

辞めるときの理由を説明

【この記事の結論】

これから紹介するYさんは、「35歳を過ぎて体力の衰えと、自分の将来への不安を感じる」とセンター長と支店長に伝えてドライバーを辞めました

 

アナタがこのままヤマト運輸を辞めずに我慢して働き続けたら、ドンドン年をとって「あっという間」に40歳ですよ!

40歳になったら本当に辞めたくても年齢が「仇(あだ)」となって書類選考で落とされる。

 

つまり面接すら受けられなくなります。

アナタは60歳まで荷物を運び続けたくないですよね?だったらすぐに辞められるように転職活動を始めてください。

 

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これはヤマト運輸を「辞める理由を考えている」、「ドライバーが辞める理由を知りたい」アナタに向けた記事です。

 

ヤマト運輸からの退職を検討している皆さんは、「円満に辞められる理由」を考えたことはありませんか?

正直、センター長や支店長が納得するような退職理由を考えておかないと、すぐに退職させてれません。

しかし、辞めたい仕事を我慢して続けても、年齢とともに体力・気力は衰え続け、転職チャンスすら逃す結果になります。

 

ヤマト運輸を辞める理由を考えているアナタは、転職チャンスを逃したくないですよね

ということで今回は、以前に辞めた35歳の元同僚(Yさん)の具体例を紹介します。

【Yさんの詳細はコチラ】

  • 35歳
  • 子供はいない
  • 資格は無し
  • 既婚(同い年の奥さん)
  • 賃貸アパート住まい
  • ヤマト運輸一筋12年
  • 他社での社会人経験は無し

 

Yさんの担当エリアは共働きの家が多く、指定時間どおりに配達しても不在ばかり。更に30代後半から体力の衰えを実感し、ドライバーを続けるのが困難になりつつありました。

 

 

Yさんの情報と結論がわかったところで具体的な内容に入ります。

 

 

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ヤマト運輸を辞める4つの理由

家族への思いと自分のこと

35歳の元同僚(Yさん)は上司に対してどんな理由でヤマト運輸を辞めたのか?その答えは以下です。

【この項目の概要】

  • 体力の問題
  • 毎日同じことの繰り返し
  • 家族をないがしろにできない
  • 転職先が決まった

【理由1】体力が持たない

年齢とともに体力が減る

「体力が続かない」というのた1つ目の理由。

 

体力が続かないのは全ドライバーが感じることですが、30代後半から40代前半にかけて一気に体力と運転技術が落ちます。

  • 階段が辛い
  • 夜間(特に雨の日)は運転に気を使う
  • 小さな段差につまずいて荷物を落とす
  • 落とした荷物を拾おうとすると空振りする

 

「つまづく」、「空振り」は些細なことのようですが、注意しないと骨折の原因になります。

もし仕事中に骨折したら始末書を書かされるばかりか、配達できないので給料は大幅減

 

だから体力の衰えはヤマト運輸のドライバーにとって死活問題なのです。

 

ヤマト運輸は退職者が後を絶ちません。

退職者が多い理由は『体力の衰え』が大きく関係しています。

【理由2】「毎日同じことの繰り返し」に疑問

毎日同じことを繰り返すだけに疑問

「毎日同じことの繰り返し」というのが2つ目の理由

キツイと感じると同時に、「毎日同じことを繰り返しながら、一生ドライバーを続ける意味があるのか?」という疑問が湧いてきます。

 

最初は無意識に疑問を消化しようとしますが、いつしか消化できなくなり「ドライバー職」にモチベーションが保てない原因に。

  • 朝出発して同じお客さんに配達
  • 昼は同じ集荷先で荷物回収
  • 夜は配達・再配達

ドライバーを何年、何十年やっても結局は同じことの繰り返しは変わらず、何も身につかず定年を迎えます。

 

いつしか「一度しかない人生をもっと楽しく生きたい」というのがYさんの口癖になっていました。

【理由3】家族をないがしろにできない

大切な家族と時間を持ちたい

「最近は嫁と話す時間も無くて夫婦仲が心配」というの3つ目の理由。

 

「サービスドライバーは良い仕事だけど、毎日走り回って帰るのは23時過ぎというのはいくらなんでもおかしい・・・」とも言っていました。

 

  • もし体を壊したら嫁さんに迷惑がかかる
  • このままでは転職のチャンスすら逃す

「家族をないがしろにできない」という言葉には上記の意味も含まれていると同時に、奥さんを大切にしたいという思いが伝わってきます。

 

【理由4】物流倉庫の管理者に転職先が決まった

物流倉庫へ転職が決まった

そして一番大切なのがこちら。

 

「転職先が決まったからすぐに辞めたい」というのが最後の理由。

Yさんはヤマト運輸在籍中に、物流倉庫の管理者に転職が決まりました。

 

「給料も殆ど変わらないし、仕事はドライバーより負担が少ない。何よりドライバー時代に培った時間管理が役立っているし、ヤマトで働いていた時以上にやりがいを感じる」と語るYさん。

中でも、

  • 商品を壊さない
  • 納期と時間を厳守する
  • 商品の仕入れを欠かさない
  • 商品の種類と数量を間違えず管理できる

上記はヤマト運輸のドライバーがもっとも得意で、しかも物流倉庫に必要不可欠な技術。

商品を壊さず管理できる知識を活かさないのはもったいないです。

 

ヤマト運輸で働くアナタも一緒ですよ。

  • 時間指定
  • 配達個数を間違えない
  • 集荷荷物を丁寧に扱い壊さない

日ごろから心がけている事がどれだけ大切で、重宝されるかよく考えてみてください。

 

倉庫で働くより、「ドライバーを続けたい」というアナタは大型トラックドライバーを目指しましょう。

35歳以上で未経験業界への転職は厳しい

「35歳を過ぎたら未経験の仕事に就くのは厳しい」

 

実際ネット上でも、未経験から新しい仕事に就けるのは20代で、30代以降は経験者が求められるとあります。

30代で転職を考えています ヤフー知恵袋より
質問者

30代で転職を考えています、今の会社に10年以上勤めて来ましたけど何となく会社にいる事が嫌になってきました。

回答者

今のまま、就職活動をした方が良いと思います。そうすることで、市場価値がわかります。
引く手あまたなら、転職も良いでしょうが、そうでは無い場合は、待遇が大きく下がってしまう可能性があります。
30代だと経験者を求められますから、資格だけでは大きなアピールにはならない場合が多いです。

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退職は「誰」に「どう伝えればいい?」

誰にどう伝えるか

退職するときは、誰にどのように伝えればいいのかを説明します。

【この項目の概要】

  • 家族への相談
  • 上司に報告
  • 転職先は教えるな

【手順1】辞める前に家族に説明しよう

最初に家族に説明しよう

会社より先に家族と相談しなければ話は進みません。

 

Yさんは以下の3点を奥さんに伝えました。

  • 少ない給料
  • 同じことを繰り返す毎日
  • 深夜帰宅でクタクタ

 

しかしヤマト運輸の「安定性」だけは捨てがたく、実際話し合うとなかなか了承してくれません。

そこでYさんは奥さんに対して以下の条件と状況を説明。

 

  • もっと給料がもらえる職を選ぶ。
  • 転職先が決まってから退職する。
  • 家族と過ごせる時間がほしい。
  • 配達中に事故を起こしたら取り返しがつかなくなる。

 

さすがに給料と事故の話が出たら奥さんも折れて、無事退職の手続きができるようになりました。

 

【手順2】センター長に退職を申し出る

家族の次はセンター長

Yさんはセンター長に正直な気持ちを伝えました。

  • 体力が続かない
  • 毎日同じことの繰り返しで身につくものがない
  • 年をとって家族に心配をかけたくない
  • 次の仕事が決まっている

幸いにも物分りのいいセンター長だったので、Yさんは引き止められず、話はすぐに終了。

 

運悪く引き止められて辞めにくくなったというアナタは以下を読んでください。

【関連記事】>>退職を引き止められて「心が揺らぐ人」のダメすぎる3つの特徴

【関連記事】>>【ヤマト運輸の内部事情】異動してきたセンター長に●●された新人

 

しかし、みんながいる前で「退職の相談をさせてください」というのは気が引けます。

ですから、

  • 朝の出発前
  • センター帰庫後
  • 後日予定を取ってもらう

上記3つのどれかでセンター長に話をつけるようにしてください。

 

ちなみにYさんも私も、センター長と二人っきりになったのを見計らって「辞めさせてください」と申し出ました。

すると「夜に話を聞かせてくれ」と話す機会を設けてもらえました。

【手順3】支店長と話をする

最後に支店長に話す

センター長に伝えた後は、支店長と話をする機会が設けられます。

センター長がすぐに支店長にアポを取ってくれたおかげで、Yさんは翌日に話すことができました。

 

こちらは支店長の都合が優先されるので、センター長に退職を伝えた翌日以降になると、覚えておいてください。

話す内容はセンター長とほとんど変わらないので、アナタの思いを淡々と伝えればいいです。

 

話が終わると「退職届を出してくれ」といわれるので、ちゃんと書いて提出してください。

【手順4】転職先は絶対に教えるな

詮索されても答えるな

これはYさんにはなかったことですが、私が聞かれたことなので念のために書きます。

 

もし「次の仕事は決まってるのか?」とセンター長や支店長に聞かれても答えないでください。

変に圧力をかけられたら仕事が不利になるので、「個人情報ですから教えられません」といい続けてください。

辞める理由を知りたい社員たち

ネット上でもヤマトを辞める理由について悩んでいる書き込みがありました。

ヤマト運輸を辞める理由ヤフー知恵袋より

質問者

前の職場は身内がやっていたので一言辞めますと言って辞めたので普通は辞めるにはどうすればいいでしょうか?

回答者

体調不良を理由として退職したい旨を直属の上司に言いましょう。

ヤマト運輸も人手不足なので、上司としては辞めないように説得してくるかもしれませんが、心を鬼にして自分の意見を貫くことが大切です。

会社のために尽くして身体を壊しても、何のメリットもありません。

ご自分の人生の時間を大切に、悔いのないように使ってください。

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【まとめ】クロネコヤマトから転職してどうなった?

未来に待つものは幸せ

最後にまとめです。

【ヤマト運輸を辞める理由】

  • 体力が持たない
  • 同じことの繰り返しで将来が心配
  • 家族を大切にしたい
  • 転職先が決まった

上記4点をセンター長と支店長に伝えれば辞められます。

 

なお、ヤマト運輸を辞めたYさんはこんな生活をしています。

  • 体、精神的な負担がなくなった。
  • 時間指定・再配達の焦りから解放された。
  • 交通事故と隣り合わせの仕事から解放された。
  • 奥さんとの時間、まとまった休日が増えた。
  • 奥さんに心配をかけることがなくなった。
  • 他業種の人と交流できるようになり人間性が磨かれた。
  • ヤマト運輸で何も学べなかったと気付いた。

今までサービスドライバーの仕事しかやった事が無かったYさんは、他業種に移って価値観や仕事感の違いを見せつけられたと教えてくれました。

 

「今までとは違う世界の人間が、オレを成長させてくれるし、これからはオレしかできない事を磨いて発揮していく」

 

これが今後のYさんの目標です。アナタもヤマトを辞めて新たな道を歩んでください。

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