『明日仕事行きたくない』実家暮らし男（20代）の悩み《たった2万円》で解決！

これは私が独身・実家暮らしだった21歳の話。

日曜の夜に「明日から仕事に行きたくない・・・」と頭を抱えるアナタへ。

有休を使っても、翌日はまた仕事・・・。有休を使いきると欠勤で給料はもらえない・・・。でも会社は行きたくない・・・。

また、初めての就職、そして実家暮らしだと、「少しくらい働かなくても親が面倒見てくれる」という甘えが出て、『嫌な会社に行きたくない』という気持ちが強くなりがちです。

しかし、会社を辞めない限り、ずっと「明日から仕事行きたくない」という悩みは消えません。

だからもう悩むのをやめましょう。

アナタは今まで一生懸命仕事をがんばりました。「もう行きたくない」と悩まず、だれに何と言おうが仕事を辞めていいんです。

それなのに、日本の多くの会社は「辞めたいなら2週間前に言わねーと辞めさせねーからな！」というクソシステム(就業規則)のせいで簡単には辞められません。

そのため会社を辞めたいなら最低でも2週間前に退職届の提出が必須。

ですが『行きたくない会社に2週間も行く』なんて耐えられませんよね？

ということで今回は独身・実家暮らしだった20代の私を例に「明日から仕事に行きたくない」という悩みを解決する方法の紹介です。

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「明日から仕事（会社）に行きたくない」悩みの解決方法

まずは「明日から仕事行きたくねーなー」と嫌な気持ちになった時の対処方法を紹介します。

悩むくらいなら「会社に行くのはやめよう」

「仕事に行きたくない」けど「行かなきゃ・・・」と悩むくらいなら、もう会社に行くのはやめましょう。

独身・実家暮らしなら無職になったとしても大丈夫。

「仕事の事」で頭を抱えるくらいなら、「もう仕事は行かない！」と心に決めて、アナタの体と心に休息を与えてください。

もうこれ以上、我慢する必要はありません。

誰が何と言おうと出社拒否してください。

「欠勤の連絡はどうすればいいの？」というアナタは以下を参考にしてください。

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仕事・会社に行きたくない理由

私が「明日から仕事なんて行きたくない」と悩んだ理由を説明します。

怒鳴る先輩が怖い & 相談相手がいない職場

工場に勤めていた時、先輩・上司・・・。小心者の私にとって全員が敵でした。

何度もスパナを機械にぶん投げて壊す先輩を見て、「オレよりはるかに年上の30代のくせして、なんであんな幼稚なことしかできねーの？」って疑問を感じても、上司や他の社員は誰も注意しません。

一生懸命頑張っても嫌な思いをする職場を考えると、「明日から仕事行きたくない・・・」という気持ちが強くなっていきました。

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会社に「行きたくない」気持ちを変えようとした

「このままじゃいけない」と感じ、私何にできる対策を考えて講じました。

相談しても「我慢しろ」と言う両親

とある日曜日の夜、夕食が終わったのを見計らって「オレもう明日から仕事行きたくない」と話した時の両親の反応がこちら。

本当は「辛い思いをしたんだね。もうそんな会社辞めればいい」という言葉をかけてもらいたかった。

でも帰ってきたのは「我慢しろ」と真逆の言葉・・・。

更に、「うつ病」になりかけていたのか、体が疲れやすく何もやる気が起きないことが多くなります。

母に「最近かったるくて眠れないんだけど」と相談しても「若いのにそんなことあるわけないでしょ！」と突き放される毎日・・・。

「両親は分かってくれない。相談してもムダだ」とそれ以上は何も言う気になれませんでした。

結婚してヤマト運輸に勤めていた時、体に起きた異変を書いた記事。

仮病を使って賭けに出た月曜日

「○○です。体調不良で今日は休みます・・・」

両親に相談した翌日の月曜日に仮病を使って会社を休みましたが、仮病で休んだくらいじゃ気分は晴れません。

とんでもないクズな先輩ですが、先輩が休むと上司や他の社員、私は操作を教わってないので、先輩に休んだ時に運悪く機械が故障したら直せず、生産がストップします。

だから私にとっての仮病は「賭け」なのですが、幸いなことに、この時だけ先輩は「休む」と言わず、肩をなでおろしました。

以下は別会社での出来事。

辞めた後のデメリットを考えろ

「明日から会社に行きたくない」なら退職代行で会社を辞めれば問題は解決します。ですが、いくら実家暮らしとはいえ無収入生活を続けるわけにはいきませんよね？

金の心配をしろ

実家暮らしで貯金があっても金の心配はしてください。

この記事を書きながら、当時「吉野家に食べに行きたくても金がなくて行けなかった」のを思い出します。

スマホや車を持っていたら維持費、持っていなくても年金・住民税は毎月引かれていきますよ。

実家暮らしでも、毎月お金は出ていくので早く仕事を見つけてください。

以下は結婚して30代で無職になった時の話。やっぱりお金は必要です。

すぐ新しい職場を探せ

『会社を辞めたら１日でも早く転職先を見つける』

無収入期間をなくす方法は就職しかありません。

社会人になりたての18歳のころ、仕事が合わずすぐに仕事を辞めてばかりいた私を見た両親はこう言いました。

毎日毎日、早く働けと言われ肩身の狭い思いをしました。

ですから、一刻も早く転職先を見つけてアナタの居場所を確保してください。

しかし、一度でも職場で嫌な思いをすると、転職活動が怖いですよね？

転職活動が怖いと言うアナタは、以下の記事を参考にしてください。

明日から仕事に行くのはやめよう

最後にまとめです。

小心者の私は自分で意思決定できないから、誰かに「会社辞めちゃいなよ！！」って後押ししてもらいたかった・・・。

でも「辛くても我慢して働け」と周りは理解してくれませんでした。

でも今は退職代行がアナタの「行きたくない」という気持ちに寄り添って後押ししてくれます。

また「辞めるだけのメリット」もあります。

だから「明日から仕事行きたくない」と悩んで頭を抱えないで、退職代行サービスを使ってください。