ヤマト運輸がドライバー不足で大変だというニュースが最近のネットやメディアをにぎわせていますが、そもそもAmazonとの大口契約を結んだといわれている現社長はどうしてあんなに暢気なことを言っていられるんだろう?
スポンサーリンク
荷物が多いし再配達が大変なのは分かっているという役員
「現場の声に耳を傾けなかった結果、このような事態になって誠に申し訳ない」と社長をはじめ役員が言っているようですが、我々ドライバーからすると今更そんなこと言われても困るという感じです。
だって、誤られたところで現状は変わらないから。
これまで本社の人間連中が「お客様によいサービスを提供しましょう。」と提案し、ドライバーに丸投げしてきた結果当然の事が起きているだけで、今後現場を改善するように動いてくれるとも思えません。
運賃を上げて従業員にも還元すると表では言っていますが、それだってどうなるかわかりませんしね。
とにかく今はドライバーやセンターで働くみんなの負担を減らすにはどうすればいいかを真剣に考えてもらいたいです。
スポンサーリンク
社長は責任を取らないの?
以前「ヤマトがAmazonの全荷物を扱うようになったのは長尾社長が交渉した結果だ」と聞いたことがあります。
真相はわかりませんが、これが本当なら「余計なことをしてくれた」というのが本音です。
ずっと物量が増えていたのを知っていながら、Amazonと契約をして現場がパンクしても残業代未払いや長時間労働を黙認したりと本当に何を考えているのか分かりません。
なんか今日は久々の更新ですが腰を痛めたようでわき腹の辺りが痛いです。
それにしてもいい記事が書けない。